2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

デザイン博

愛知万博が成功して終った。僕は見に行かなかった。気になることがひとつあった。 ひとは他人の行動にとやかくケチをつけることはできない。だがあえて言う。 何度も行った人がいる。リピーターと呼ばれた。長蛇の列での長時間待ちも当たり前。「あんたらあ…

老いの実感

最近は連休になると体を持て余すことがある。天気がいい時はなおさらだ。先日、昼飯を外で済ませそのついでに散歩をしてみよう、そう思い外に出た。 意外なことに気が付いた。ぶらりぶらりと歩いている老人が多い。「一体どうしてこんなに多いのか。」「なん…

ディープインパクト

25(日)の中央競馬。「神戸新聞杯」でデイープインパクトが予想通り圧勝した。あるスポーツ紙は完全無欠と表現している。菊花賞に勝てばミホノブルボン以来11年ぶりの3冠馬の誕生、無敗ではシンボリルドルフ以来とのこと。 僕は競馬が好きでお付き合いは長…

予想の外

僕の日記を読んで下さった方ありがとう。当初コメントが返って来るとは予想すらしませんでした。素人の手すさび、恐縮・感激至極です。いつか個人的にお便り(たとえ、ブログ上でも)を差し上げるときが来るでしょうか。楽しみにしています。 日記を書くのが…

大相撲

一昔前、相撲は凄い人気だった。「国技館、たった二人に、この騒ぎ」と川柳に読まれたほどだ。今相撲は落ち目だと云われている。去る七月の名古屋場所を見物した知人が「テレビで映るとこだけであとはずいぶん空席があった。」と云った。 栃若、柏鵬の時代が…

ハリケーンに想う

米国がまたハリケーンの脅威に曝された。カトリーナの次はリタだそうだ。なぜ女性名をつけるのか。それは米国流のユーモアだそうだ。(ヒステリーに関係あるのかな?) 敗戦後の一時期、日本の台風も米国式に女性名で呼ばれた。米軍気象隊の習慣で協定により…

南都雄二

しばらく前、ミヤコ蝶々さんの遺産を巡って、遺族が争いをしている、と報じられました。南都雄二さんを思い出しました。 蝶々さんは、若い頃、ヒロポンにのめり込み、体を蝕まれたそうです。その時,介抱した青年が、弟子の吉村朝治。後の、南都雄二です。僕…

政と教

先の総選挙の結果、自民党は大勝した。公明党は議席数を減らしたが両党による連立政権の継続が再度現実化した。“自公党”などと揶揄する向きもある。 また、小泉氏は総裁より教祖といったほうがよく似合うと皮肉る人もいる。郵政教で国民を“折伏”して回ったか…

明朗会計

「アカ、クロ、トントン、カツカツ」などという、「勘定」をだ。さらにそれに色を付けて綺麗に飾るらしい。「粉飾」と呼ぶ。 僕はパソコンでワードの技能を習得中である。文字装飾なんてのがある。装飾も粉飾も同じようなもんだ。カネボウのそれが社会問題化…

同窓会

高3の同窓会の誘いがあった。出ようか迷ったが結果的に断った。僕には懐古趣味はない。それと最近、自ら求めて隠遁に近い生活をしている。特別会いたい人はいない。 しかし…。H君は、どうしているかな。仲が好かった。僕は進学したがH君は就職した。小さな…

民生委員

皆さんのなかで方面委員という言葉を覚えている方が、おありでしょうか。私は知りませんでした。現在の民生委員の前身だそうです。生活困窮者のため大正7年に大阪府ではじまり昭和11年法制化、戦後に現在の形になったそうです。名誉職で任期は4年だそうです…

根絶やし

小泉首相は、織田信長に似ている。マスコミの一部は、かれの手法を、そう評している。郵政民営化法案に反対した亀井静香氏らは、解散はないと判断していたが、甘かった。解散は実行され、刺客が放たれた。亀井氏は、小泉さんを、古代ローマの暴君ネロと同じ…

一寸先は闇

超大国の米国が、危機に陥っている。 原油相場が高騰した。ハリケーンの後遺症である。南部の石油施設が、壊滅的な被害を受けたため、日本から、援助の石油船が出された。スペース・シャトルを打ち上げるなど、力強いイメージの国だけに、その驚きも大である…

法の裁き

俳優の小林旭さん。デビュー50周年記念のテレビ番組を見た。司会の徳光和夫さんが彼を“正義の不良青年”とか呼んでいた。世の中、変われば変わるもんだ。 しばらく前、NHKがBSで小林旭さんの映画を放映した。僕が小学の上級から中学時代、彼の映画が流行って…

僕の正体

僕は漫才を中心にしてお笑いの世界が好きです。六十歳を過ぎて今以上に暇ができたらそれに関係する何かをしたいと思っています。いつからそれに惚れてしまったのか自分ではよく分からないのです。自然的にじわーっとなっていったみたいです。 或る夢を見まし…

ブルース

これまで、たくさんの歌謡曲を聞いた。ブルースという分野がある。女王・淡谷のり子の「雨のブルース」、僕が学生のころ流行った、歌手の名前は忘れたが「受験生ブルース」、森進一の「盛り場ブルース」、青江三奈の「伊勢佐木町ブルース」(タタッァタ・タ…

パソコン

パソコンを始めてから数か月が過ぎた。ちんぷんかんぷんだったが最近なんとか格好がついた。それでも世間の流れからいって約二年は出遅れた。あと何年生きるか予測がつかない。平均寿命でいえば、まだしばらくは生きて行く。余暇が増えるが、どのように“老い…

増税?

選挙の結果がでた。小泉・自民の圧勝である。そこで郵政の次を考えた。サラリーマン増税ではなかろうか。いつも選挙の度に減税してくれないかなと思う。サラリーマンは有無を言わせず徴税される。少々オーバーに云えば生殺与奪権を政府に握られているようだ…

頭が空っぽ

困った。僕の心の中である。手持ちの日記のネタ切れで大変だ。スッカラカンだ。「どうにかなるだろう」なんて思ってみてもただ時だけが空虚に過ぎて往く。いいアイデアなんて浮かんではこない。頭を二つ三つ叩いてみた。次に縦横に振ってもみた。だが何もネ…

選挙当日

本日は選挙なり。虫ケラのような市井の民である僕にも政治を語る資格はある。人民の、人民による、人民のための政治だからだ。僕は基本的に小泉さんを支持する。詳しい統計上のことは分からないが彼流の郵政民営化に賛成です。効率は最大の防御だと考えるか…

自業自得

アフガンで行方不明だった広島の男女二人の教師が遺体で発見された。イラクで反政府ゲリラに首を刎ねられた日本人青年もいたが、それほど古い話ではない。そんな危険な処へあえて行く心境が僕には理解出来ない。死者に対して鞭打つ無礼な言い方で申し訳ない…

変わり身

僕は基本的にはプロ野球のファンではないが、最近なにかと気に懸かる。“変身”と“ヒーロー”いう意味において。小学六年生のころだったかな、長島茂雄と坂東英二の対決を観た。中日球場の外野席だった。二人をその時きちんと認識していたわけではない。しかし…

変わり目

クールビズの次はウォームビズだそうです。中年のももひき派にとっては耳ざわりのいい言葉ですが冬の話題はまだ早すぎますよね。 夏が終りました。今年もいろいろありましたが高校球界の暴力事件が印象に残りました。プロ野球セ・リーグのペナント・レースも…

テネシーワルツ

世間には音楽が嫌いだと云う人もいる。もちろん稀ではあるが。ピアノの練習をしていてお隣りから「うるさいっ」と、怒鳴られた―そんな話をまゝ聞くが…。(これは、音楽の好き・嫌いとは違うかな) 先日、NHKのラジオ深夜便 から歌手パティ・ペイジの♪“テネシ…

政治家のタイプ

衆議院選挙の真っ最中です。誰にしようかと迷うが小選挙区制なので人よりは、むしろ政党で決めることになる。 今回の選挙とは直接関係ないかも知れないが私はその度、思うことがある。つまり、どういうタイプの政治家かである。次の三点に分類する。①天下国…

台風シーズン

僕が小学六年生のとき伊勢湾台風があった。あのときは“死ぬか”と感じた数少ない体験となっている。強風で柱がミシミシと音をたてていた。雨漏りもした。怖かった。僕の家は、その市の北部だったため大きな被害を受けずにすんだ。それでも朝、目が覚めたら屋…

天変地異

米国の南部三州を、ハリケーン・カトリーナが襲った。被害は甚大だ。今回は同時多発テロのような人災ではない。米国に罰が当たったという人もいる。ホントカヤー。

疑問符

注目の選挙区のひとつ広島六区。小泉首相は亀井静香氏の政治生命の抹殺を意図して、堀江貴文氏を同選挙区に擁立したという見方がある。本当だろうか。僕には、解からない。

長良川の合戦

衆議院の総選挙で、世の中が騒然としている。解散後、刺客という表現が一世を風靡したが、この言葉は的確性を欠くとして消し去られた。見ていて興味深い選挙区がある。例えば、岐阜一区。一方は、党公認を外され経費負担が大変そう。他方は、週刊誌で、私生…

2回目です

忙しくて、なかなか更新できず気にかかっています。 携帯からです。 ためしです。きちんと投稿できるでしょうか?